KINTANO

“Kinjyode(近所で) Tanoshiku(楽しく) Yarouze(やろうぜ) ” というコンセプトのもとに、近所付き合いがもたらす何気ない日常の幸せ、身の回りの面白い出来事などを発信する自己満足ブログです。

2017-04-24-Mon-20:15

【 DIY 《自作駐輪場》 】 自作駐輪場⑧ ~床面舗装~

どうも!よしです!
今春の長男りょうたの中学校入学に合わせ、自宅庭に設けた自作駐輪場。

 《参照》 KINTANOカテゴリ“DIY 《自作駐輪場》”



1か月使ってみて、現状の問題点とその要因を明確にしました。
問題点としては、降雨時の泥はねがひどいということ。
その要因は、地面が未処理であること、そして雨どいがないこと。

対策としては、まず床面の舗装を行うこととし、そのうえで雨どいの必要性を判断することとします。
そんなわけで、先日の土曜日から床面の自作舗装に着工しました^^


着工前の状態がこちら。
DSC06051A.jpg

波板を伝って落ちる雨水が引き起こす泥の跳ね返りで、柱の根本付近はすっかり土まみれ・・・
木部への泥の付着は腐食の原因となるため、やはり早急な対応が必要。
自転車にも跳ねた泥が付着している状態でした。
波板の端に沿うカタチで地面が直線状に凹んでいるのは、雨水の落下によるもの。雨どいの存在価値を目の当たりに実感(笑)



床面の舗装については、設計段階から一般的な300mm×300mmのコンクリート平板を使う構想を持っており、駐輪場の柱間ピッチは300mmの倍数で設計していました。

ってことで、まずは300mm×300mmの透水平板42枚と砂60kgを購入。
DSC06052.jpg
透水平板の色はレッド・グリーン・オレンジの3色からレッドを選択しました。



いよいよ作業開始です。
これまで駐輪場、物置小屋と基礎工事を必要とするDIYにおいても、先々の移設・撤去等を考慮しモルタルの類を一切使っていない俺。
今回の基礎もモルタルの類は用いず、サンドクッション工法、いわゆる砂ぎめと言われる工法で挑戦です。
とはいうものの、コンクリート平板の施工は全く未経験の俺。
この1か月、様々なサイト、ブログを参考にし、砂ぎめについて我流で学びました。
その結果から見出した俺流のやり方で挑戦したいと思います。



まずは平板の設置位置を確認すべく、外周を構成する平板を仮置き。
DSC06054.jpg
おおよその位置を確認したら、仮置きした平板をどけます。

写真にある平板とツーバイ材は外壁基礎からの位置を決めるために置いたもの。
DSC06059A.jpg
このツーバイ材両端付近の手前に砂を敷き・・・

その上にツーバイ材を設置し、水平出しします。
DSC06060.jpg
水平出しは砂の量で調整。
写真は駐輪場奥側ですが、手前側も同じ要領で奥側と並行にツーバイ材を設置します。

次に、ちょっとした作業冶具を用意します。
DSC06058.jpg
冶具といってもツーバイ材の両端に端材を取り付けただけ。

この冶具を先程水平出しした2本のツーバイ材に乗せ、やはり水平出しします。
DSC06062.jpg
水平が確認できたら・・・

砂を投入し、冶具で慣らします。
DSC06063.jpg
2本のツーバイ材に乗せた冶具を滑らせることで、砂を水平に慣らすってわけです。
DIYの解説書などでは、砕石層の基礎を設けた上で砂の層を設けるとよくありますが、すでに十分突き固められた地盤であることから砕石層は不要と判断しました。



これにて基礎となる砂の層の成形が完了。その表面は穏やかな湖面のように滑らか^^
DSC06064.jpg
ちょっとした工夫と手間を惜しまないことが、結果的に工数短縮および品質向上につながるという良い実例だと思います^^
ちなみに写真手前に並んだ平板は、ツーバイ材の動きを抑えるために置いています。

滑らかな表面を崩さぬよう、平板を丁寧に置いていきます。
DSC06065.jpg

こうしてひとまず平板42枚の設置が完了。
DSC06066.jpg
ただ、この時点では基礎となる砂が流れ出てしまいます。
そのため外周を固める必要があり、一般的にはモルタル等で固定するわけですが・・・

俺はこれを使ってみます。
DSC06067.jpg

芝の根止め(笑)

本来は芝の根の浸食を防止する用途で、地面に打ち込むものですが、これを砂流出防止に使用します。
様々なサイトやブログを見てもこの工法はいまだかつて見たことないです。KINTANO的新発想!(笑)
芝の根止めに目をつけたのは、これが連結できる機構であるということ。
荷重による砂の流出も全周連結させた囲いがあれば、ある一定の範囲内で抑えることができるであろうという都合の良い自己判断(笑)

まずは平板を囲むように連結させた芝の根止めを仮置きし、全体イメージを掴みます。
DSC06068.jpg
イメージを掴んだら・・・

芝の根止めを1個1個、ゴムハンマーを使って地面に打ち込んできます。
DSC06071.jpg
打ち込む深さの目安は、平板天面から10mm沈める程度。
少しでも打ち込みやすいようジョウロで水をかけながら作業しますが、これがなかなか大変な作業。どのくらい大変かというと・・・

ゴムハンマーが途中でぶっ壊れるぐらい(笑)
DSC06072A.jpg
さらには、手にマメが出来、それがつぶれるぐらい(笑)
そうやすやすとはいかないあたりが、強度的な懸念を払拭してくれます^^

ゴムハンマーを新調し、つぶしたマメの痛みに耐えながら、なんとか全周打ち込み終えました。
DSC06074A.jpg

打ち込んだ芝の根止めの内側に砂を充填します。
DSC06075A.jpg
これにより平板の横方向の動きを抑えようというわけです。

さらに動きを抑えるため、平板と平板の間の目地に、さらに細かい粒子の硅砂を盛り…
DSC06076.jpg
手作業で丁寧に隙間を埋めていきます。
一般的なレンガ敷きではドサッと硅砂を盛って、ほうきで掃いて目地を埋めるようですが、透水平板だと平板自体が持つ隙間が目詰まりするように思えたので、平板中央を避けて目地に沿って盛り付けました。
これまた様々なサイトやブログを見てもこんなことやってる人、いまだかつて見たことないです(笑)
この必要性の是非はわかりません。存在するのはこうすることで不安を払拭したいという自己満足のみ(笑)

指先を使い、地道に目地を埋めていきます。
DSC06077.jpg
やりながら気付いたことがあります。
当初はあまり深く考えず、転圧を兼ねてと平板に乗りながら、また平板の上でキャッキャ飛び跳ねてみたりしつつ作業してたのですが、並べた当初ピッタリ突き合わせていた平板間の目地が全体的に3mm程度まで広がっていることに途中で気付きました。
おそらく外周の砂ぎめが甘く、上からの荷重により外へ外へ動こうという力が働いたのだと思います。
そこでもう一度外周の砂をしっかり突き固め、平板間の目地埋め作業は平板に乗ることはせず、かつ外周から順に固めていくことで対応。そして…

じゃん。とりあえずカタチにしました^^
DSC06082.jpg
本来なら目地部の余計な硅砂をほうきで払い落とすところですが、むしろ目地部に集め残しています。
まだ目地部が硅砂でしっかり詰まっているとは思っておらず、時間の経過につれてまだ砂も硅砂も沈んでいくものと想定してるからです。

ってことで、とりあえずこの状態で一週間使ってみることとします。
このまま様子見し、目地の硅砂と外周の砂に沈みがなければよし。沈みがあれば継ぎ足し対応します。
として、この日の作業を終えたわけですが、布団に入ってから気付いたことがあります。
それは外周砂部に硅砂を充填すべきであったということ。
その必要性の是非はわかりませんが、砂にも当然隙間があるわけで、理屈からすれば当然その隙間を埋めるべくさらに細かい硅砂を充填すべきでした。
とはいえ、緊急性はないと都合よく判断し、このまま次の週末まで様子見とします(笑)





そんなわけで
自作駐輪場床面の透水平板の設置がひとまず完了。

次回の作業は目地の最終調整。それと自作駐輪場周囲の外構に着工したいと考えています。
この続きはまた後日!
ではまた!




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COMMENT



2017-04-25-Tue-04:44
おぉ〜〜
さらにグレードアップしていますね!
プラス雨樋も着く予定なんですよね?!

アイデアが沸くのも羨ましイィ!!!
私なんか、ネタ自体がない気が…
勉強させてもらいますっつ!!!

♪yuri♪さんへ

2017-04-25-Tue-20:59
そう、グレードアップ手探り模索中です(笑)
雨樋は出来れば付けたくないんです。経済的な事情で(笑)
なので次回以降の駐輪場周囲の外構工事で雨水の落下の衝撃を上手く吸収できないかと淡い期待を抱いてます(^^)

自己責任のもと独自の考えを貫く私のDIYを見ても勉強にはならないと思いますが、♪yuri♪さんの内に燃えるDIY魂の起爆剤になればと(笑)
もしよかったら今後の外構整備編も見てってくださいね(^^)

2017-05-01-Mon-05:18
よしくんの、その尽きることの無い探究心、行動力に頭が下がります。

よしくんて、凄い!!!!!!!!!!!!

お子さんたち、ステキなお父さんを持って幸せですね^^

はあとちゃくらさんへ

2017-05-01-Mon-15:50
!×12いただきました!ありがとうございます!
いやいやいや、凄くはないです(笑)

はあとちゃくらさんが言ってくださるところの探究心に行動力。いずれもお金がないことが全ての原動力ですからアハ(笑)

我が家の3兄妹が私のことをステキなお父さんとはまず思ってないと思いますが、いつかそう思ってくれる時が来たら嬉しいです(^^)
でもないかな(笑)

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