KINTANO

“Kinjyode(近所で) Tanoshiku(楽しく) Yarouze(やろうぜ) ” というコンセプトのもとに、近所付き合いがもたらす何気ない日常の幸せ、身の回りの面白い出来事などを発信する自己満足ブログです。

2017-03-07-Tue-21:45

【 DIY 《自作駐輪場》 】 自作駐輪場④ ~柱・桟・垂木~

どうも!よしです!

自作駐輪場製作記の第4弾。
基礎の最終調整を終えた前回の続き、先日日曜日の作業の様子です。

《参照》
 自作駐輪場① ~整地・基礎~(2017年2月22日)
 自作駐輪場② ~材木第1便入荷・塗装~(2017年2月27日)
 自作駐輪場③ ~基礎最終調整~(2017年3月5日)

まずは基礎となる束石に柱を立てる作業ですが…
束石の上に柱を直置きすることには少々抵抗がありました。


この写真は雨が降った翌日の束石の状態。
DSC05759A.jpg
中央の凹形状に雨水が溜まっています。
こうなってしまうと湿気がこもり、腐食の原因となり得るためです。

予防処置として市販のゴムシートを敷くことにしました。
DSC05769A.jpg
パッキン効果とまでいかずとも、無いよりは良いはず^^
ちなみに材質はブチル。近所のホームセンターでの取り扱いがブチルと天然ゴムの2種類であったことから、消去法で選択しました。

ゴムシートを敷いた束石の上に柱を仮置きしてみました。
DSC05773A.jpg
自立してくれたことに、ひとまずホッと胸を撫で下ろす^^
自立するということは、少なくとも束石の水平、柱の垂直カットがある程度出ているということ。
他の3箇所も同様に柱が自立することを確認し、ひとまず安心^^



組み立て方としては、まず4本の柱と桟を仮組みし、それぞれの水平・垂直を出したうえで本固定するという構想。
仮組みに用いるのは、ネジで物を締め付けて固定するいわゆるクランプと呼ばれる工具ですが、我が家にあるクランプは写真の4つのみ。
IMG_0414 (2)
クランプの数量が多いに越したことはありませんが、経験上、最低限4つあれば段取りの工夫次第で大体のモノは作れると思ってます。
今回も段取りを工夫し、4つのクランプのみでなんとか乗り切りたいと思います。
もっともらしく言ってますが、要は・・・

お金がないんです。



まずは前作業として、桟となる材料に垂木を固定するための金具を取り付けておきます。桟を組立た後での高所作業では大変なので。
DSC05772.jpg
金具を一切使わないってのが俺好みですが、その優れた利便性から中央3箇所の垂木固定のみこのシンプソン金具に頼ることにしました。



いよいよ組立。
ここからは、職人さおの手助けも借りての作業となります。

まずは2つのクランプを使って1本目の柱を仮固定。
DSC05775A.jpg
束石の羽子板と柱を共締めした後、倒れ防止の支えとして塗装の枕木にしていたツーバイ材を柱と共締めします。
ポイントは束石と柱のセンターを揃えること。
ここで妥協してはせっかく出した束石の位置精度が台無し。位置決めは柱に罫書いたセンターラインと束石の羽子板センターにある穴をあわせます。

1本目と全く同様に2本目の柱を仮固定。
DSC05778A.jpg
これで手持ちのクランプ4つ・・・

全て使い果たしてしまいました。

この後の作業は“手”をクランプ代わりとします。



仮組みした2本の柱に桟を取り付ける作業。
取り付ける桟の長さは2,564mm。重量約5kg。持ち上げる高さは約1,800mm。
俺とさおの2人で両端を持ち上げ、水準器による水平確認をしたうえで位置決めし、とりあえずコーススレッド一点止めによる仮固定。これを試みますが、それを支えるさおの腕力が持ちこたえず初回トライはあえなく失敗…

さおの腕力が持ちこたえるのはもって10秒。その間でとにかく俺は自分の手持ちの箇所にすかさずコーススレッドを一発打ち込んで、さおと入れ替わる必要があります。
入れ替わった後はさおに柱と桟の垂直・水平を水準器で確認してもらい、やはりコーススレッドを一発打ち込むという流れ。
イメージトレーニングを重ねた上での再トライでなんとか成功しました^^
DSC05779.jpg



続いて3本目の柱とそれに渡す桟の同時施工。
クランプに頼ることが出来ない今、俺とさおの4本の“手”では文字通り手数が足りないため、ちびっこ職人りょうたの手助けを借ります。
りょうたには柱を羽子板に密着させるよう押さえてもらいます。ポイントはやはり束石と柱のセンターを揃えること。
後の流れは先程と全く同様。
こうして3本目の柱とそれに渡す桟の仮固定が完了。
DSC05781.jpg

同じ要領で4本目の柱とそれに渡す桟の仮固定が完了。
DSC05783.jpg

残りの桟1本を、3本目と4本目の柱に仮固定したら、全ての柱と桟の仮固定が完了。
とはいえコーススレッド一点止めによる仮固定なので、この時点ではまだ不安定にグラつきます。
次は、残り全てのコーススレッドを打ち込んで本固定します。



本固定は柱と束石の接続部から。
水準器で柱の垂直・水平を確認したうえで2本目のコーススレッドを打ち込みます。
束石との固定はコーススレッド4点止めとしますが、ポイントは一度に4点止めてしまわないこと。
4本の柱に対し、順繰りで1点ずつ打ち込んでいきます。
こうしたちょっとした手間を妥協してしまわないことが、意外と肝要な点だと思っています^^



束石と柱の本固定を終えたら、桟の本固定。
やはり4本の桟に対し、順繰りで1点ずつ打ち込んで柱と桟が完成^^
写真はないけど(笑)



次は垂木の組み付け。
前後の桟に乗せて固定していくだけです。

まずは両端の垂木を固定していきます。
片側のコーススレッドを打ち込む際に、もう片側が落下しないよう、片側を支えてもらいました。
DSC05786A.jpg
支えを手伝ってくれたのは、ちびっこ職人あつし。あつし初めての脚立作業です^^

反対側も同様に固定。
DSC05787A.jpg

こうして両端の垂木が完成^^
DSC05789.jpg
続いて、中間部分の垂木の組付けです。

中間部分の垂木は、前作業として桟に取り付けておいたシンプソン金具への取付となります。
DSC05790A.jpg
前作業においてもシンプソン金具の固定は中央下部の1点止めにとどめておきました。
前後の金具にきちんとのぞんだことを確認したうえで、本締めです。

脚立を利用して1本ずつ固定していきます。
DSC05791A.jpg


と、ここでご近所ノブくんが様子を見にやってきてくれました。
「何か手伝うことはないか」とありがたい言葉をかけていただきましたが、日曜大工やってて手伝ってもらいたいことって意外とないんですよね^^
とはいえ、その優しい気持ちをありがたく頂戴し、とりあえずコーススレッドを1本ずつ俺に手渡してもらうという手伝いをしてもらいました(笑)



こうして垂木の取付が完了。
DSC05793A.jpg
垂木の組付けにおける作業上のポイントは特にありませんが、設計上考慮したポイントがひとつあります。
それは両端の垂木の位置。
垂木の木表または木裏を柱にベタ付けする位置とし、桟ではなく柱に固定します。
これにより、両端の垂木には筋交いの役割も持たせています。

現時点において補強のための筋交いのない状態ですが、想像以上にしっかりしています。
この時点で判断するとしていた筋交いの必要性については、意外となくてもいけそうってのが率直な感想。
それを踏まえ、実際の使用において邪魔になるであろう正面の筋交いはなしとします。
そして使用上支障のない側面と背面のみ更なる強度アップのための筋交いを入れることとします。



この日の作業はここまで。
最後まで付き合ってくれたご近所ノブくんとささやかながら労をねぎらっての乾杯。
DSC05794.jpg
いやあ仕事後のビールが美味し!^^



そんなわけで
俺の自作駐輪場は柱・桟・垂木の組付けまで完了^^
次回土日にかけて予定している作業は、筋交いと横桟の施工です。
この続きはまた後日!
ではまた!




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COMMENT



2017-03-07-Tue-22:19
ちょちょちょちょ!!!
よしくん!すごいんですけれど!!
勉強どころか、全然、まるっきり、私にはできませんでした〜(笑)
レベルがすごすぎる!!!!

設計図とか、よしくん自分で作るんですよね?すごいや〜〜

確かに!よしくんなら、サンルーム作れる!絶対作れます!!!

2017-03-07-Tue-23:49
おぉぉぉーーっ!!! 着々と進んじゃってる~~っ(´艸`*)
スゴイ スゴイ~♪♪

職人さおなら キマグレン(しくじり先生)も 逃亡癖もないし
安心ですね♡
あ。 maabocoだとキマグレンも逃亡癖もございますので…
あしからず♡

ちびっ子職人 あつしさんも頑張ってるぅ~(゚∀゚) カワイイ~♡

ノブくんのお心遣いも嬉しいですね~♪
ってか 飲みに来たんぢゃな~い(≧▽≦)
え? お前と一緒にするな!?(笑)

2017-03-08-Wed-02:46
ちょっ、 ちょっ、 うほほ~~い!
よしくん、 想像以上に すっごいんですけど~~(笑)
メッチャ綺麗に出来てる~~~!!

いやはや、これは。。。。。
まさか、ここまで しっかりした作りになるとは、、、
筋交いも無しで ガッチリしているなんて、ワタマスが
作ると、 筋交いを入れても、 グラグラするのに~~ (涙)

さすが本職? なのかな? 凄いです!

♪yuri♪さんへ

2017-03-08-Wed-12:33
落ち着いてください♪yuri♪さん^^
すごくはないです^^

まず、材料はカット済のものを配送してもらっています。
基礎は一見大変そうですが、穴掘って買ってきた砕石を敷き詰めて束石を置いてるだけ。
組立は支えが必要なので1人では無理がありますが、適当に1~2人連れてきて「ちょっと支えてて」と言えばOK。
比較的部材が大きいだけで、やってる内容はそう大したことないんです(笑)
肝要なのは基礎の位置関係と水平、そして組付時の水平・垂直確認を怠らない。そこだけです^^

設計は、設計ツールいわゆるCADを使っています。
そうしたツールを扱えるという点での優位性はあるかもですが、♪yuri♪さんもツーバイ材を使ったDIYをされてるわけですから、やってること自体は♪yuri♪さんとそうかわんないですよ^^
フリーソフトもありますし、そうしたツールを使えばサンルームだって♪yuri♪さんも決して夢じゃない。
サンルーム自作の一番のネックはなにより予算確保ですよ(笑)

maabocoさんへ

2017-03-08-Wed-21:32
すすんじゃってるぅ~v-219(ナダル風に)
いや、すすめないとほら。もう自転車届いてるし(笑)
あと、スゴくはない^^
モノが大きいので一見スゴそうですが、やってることは意外と大したことないんです。

キマグレンで逃亡癖あって、背負ってる看板が道産子ハードドランカーとキンタ◯ブラブラって…
一体どんな女なんだって話ですよね!(笑)
そこだけ捉えると堀北真希ちゃんの真逆いってるはずなのに、ナニこの妙に魅かれる感じ!(笑)
こんな気持ちはじめて!(笑)

ご近所ノブくんは明らかに飲み目当ての下心アリですね。間違いなくクロです。

ワタマスさんへ

2017-03-09-Thu-05:57
すごくはないし、本職でもないです(^^)
でも、仕上がり強度は自分でも想像したよりしっかりしたなと感じてます。意外とこんなもんでこの程度の強度は出せるもんなんだなと(笑)
とはいえ、人の動線に影響を及ぼさない程度に筋交いは入れようと思います。デザイン的にもその方がなんとなくしっくりくるようにも思いますしね(^^)

ただ…ここにきて想定外の問題勃発です。
もともと筋交い用の材料はここまで組んだ後にその必要性を判断して手配の予定でしたが、少量手配だと送料のウエイトが大きく、2,000円台の品物に2,000円の送料がかかるということが今になってわかりました。
ま、当たり前ですけどね(笑)

そんなわけで初回に利用した山梨からの直送は断念。今週末の作業再開に向け、今は仕事帰りに各種ホームセンターをまわる毎日です(笑)

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